2025年8月24日(日)  
秋の渡りピーク越え

先週の月曜までメダイチドリ、キアシシギとも2桁越え。ところが
水曜以降は2種とも1桁台。
秋のピークを越えたようです。

はい、目鼻立ちが整利ったメダイのべッピンさん。


干潟を上品に歩いております。


キアシシギは、干潟を駆けずり回り、採食中。


秋の干潟のキアシシギの運動会。春と違い秋は必ずいじめっ子
がいて、他の個体を追い回し、採食を邪魔します。、
差しずめ「俺の餌場だ、あっちイケー」


そろそろとイソシギ君が登場。


メダイチドリの横を通り過ぎ。


更に、キアシシギも避けながら採食中。
もともと野島の干潟の常連はイソシギの方ですが、力関係は
最下位のようです。


今年生まれのムクドリの若、同じく餌さがし。


秋の渡りもピークを越え、後はソリハシシギがいつ来るかという時
期に突入。その後はキアシシギの若鳥を探す楽しみが残っている
だけとなります。

渡りが早めに終わりそうな感じです。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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