先週の月曜までメダイチドリ、キアシシギとも2桁越え。ところが
水曜以降は2種とも1桁台。
秋のピークを越えたようです。
はい、目鼻立ちが整利ったメダイのべッピンさん。

干潟を上品に歩いております。

キアシシギは、干潟を駆けずり回り、採食中。

秋の干潟のキアシシギの運動会。春と違い秋は必ずいじめっ子
がいて、他の個体を追い回し、採食を邪魔します。、
差しずめ「俺の餌場だ、あっちイケー」

そろそろとイソシギ君が登場。

メダイチドリの横を通り過ぎ。

更に、キアシシギも避けながら採食中。
もともと野島の干潟の常連はイソシギの方ですが、力関係は
最下位のようです。

今年生まれのムクドリの若、同じく餌さがし。

秋の渡りもピークを越え、後はソリハシシギがいつ来るかという時
期に突入。その後はキアシシギの若鳥を探す楽しみが残っている
だけとなります。
渡りが早めに終わりそうな感じです。
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